こんにちは!
グノーブルに通う5年生の息子がおります、エマ(@emma_chuunami)です。
今年のGWは忙しいぞ〜と覚悟はしていましたが、
本当にあっという間でした。
前半に文化祭に2校、祖父母に会わせるべく帰省もして、
合間に学校、後半はがっちりGW講習3日間。
当初参加しようか悩んだGW講習ですが、
我が家の場合は参加して良かったです。
通常授業とはクラス編成やカリキュラムが多少異なるということで珍しく緊張して臨んだ息子。
GW講習初日が終わった直後に息子から届いたメール。
「今終わったよ。楽しかった!」
おお、何かしら吸収できたようだ。
今回は5年生のGW講習の備忘録です。
5年生のGW講習は国算の2科目のみ
5月3・4・5日で行われた今年のGW講習。
国算2科目のみ、各105分。
合間に10分間の休憩あり。
通常授業は休憩なしで80分×3コマであることを考えると、1コマはなかなかの長時間。
申込時コースは参考偏差値が掲げられていましたが希望制。
コース内はさらにクラスが分かれており、
授業進度を考え直近のグノレブテストの2科目の成績でクラス編成をしたそう。
校舎によって開講コースが違うことからクラスメンバーは色々な校舎の子が集まり新鮮な顔ぶれ。
息子のクラスは一人自校舎の子がいたのみ。
親としては普段ない10分間の休憩時間をどう過ごしていたのか興味津々。
この時間を使ってクラスの子たちで会話が弾んだり友達ができたりするのかなと思いきや、
授業は活気があったんだけど、休み時間になると皆静かに読書していたよ
あら、皆遠慮があったのかしら。
GW講習はどんな授業?
算数
学校名が頭についている突破コース(開成・麻布・桜蔭・女子学院)はテスト→テスト解説がメイン。
最難関中・難関中などのコースはGW特訓オリジナル確認テスト(既習の範囲での総合問題) + テキスト演習(平面図形・規則性・場合の数)。
通常授業より遥かにむずかしい問題ばかりだったよ〜
かなり苦戦を強いられたようですが、「楽しかった」と言っていた息子。
連日ベテランの先生が多く、解説の仕方や授業の進行がとてもプロフェッショナルだったとか。
テストの点数はめげたけど、苦手分野のポイントのおさえ方をズバッと教えてもらえて良かったよ
国語
一つの作品を3日間かけて取り組むGW講習の国語。
テキストにはいつもの漢字や知識のページは無し。
授業ではひたすら読解と記述問題に取り組んだ模様。
先生がその場で何度もアドバイスや添削をしてくれたようでテキストは真っ赤でした。
どうやら全てのコースで扱った作品は一緒だったようです(問題まで同一だったかは不明)。
初日の授業では先生からこんなひと言が。
くれぐれも講習中にこの作品を入手して読み進めないように。初見で記述問題に取り組むのが大事だから。
確かに。読書好きな子は読み進めてしまいそうですよね。
来年のGW講習はお弁当持参らしい
5年生のGW講習は息子の様子から察するに、
普段の授業とは違った視点で受験勉強に取り組む良い機会を与えてもらえた気がします。
息子のクラスには国語の記述添削で一発10点(満点)を叩き出す子がいたそうで、
そんな強者国語男子に初めて会った息子は「すごかったよー」と感心していました。
クラスの子からも良い刺激をもらえたようです。
来年6年生で迎えるGW講習は4科目・朝から夕方まで。
お昼休憩があるのでお弁当持参だそうです。
さらにパワーアップした講習になりそうですね。
グノーブルは5年生の時点まではお弁当を持っていく授業はまだ経験がありません。
母的には講習内容よりお弁当作りに今からちょっとだけ緊張が走ります。
ランチ後の授業に眠気を催さない適度な量とか、
はたまた短時間で食べれる献立にしようとか?!
そして6年生のGW講習では該当コースの先輩たちから直接の激励があったとか。
すごく素敵な風習ですよね。
これまた良い刺激になりそうです。
来年はそんな話を聞くことを今から楽しみにしておきたいと思います。
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