こんにちは!
グノーブルに通う5年生の息子がおります、エマ(@emma_chuunami)です。
今週はいよいよグノレブテストの週です!
先週は息子の小学校では運動会があり、連日のリハーサルで体力的にクタクタ。
家庭学習も最低限の量をまわしたのみ。
週末は正直テスト対策のため根を詰めたいところでしたが・・・。
我が家ではどうしても週末に訪れたい場所がありました。
JAXA筑波宇宙センターです。
というのも、宇宙ファンの聖地である展示館のスペースドームが老朽化対策工事に伴い2024年6月5日(水)〜2025年春頃まで閉鎖するという情報をキャッチ。
運動会当日の夜も代休の日もグノレブ対策勉強を頑張るから、僕を筑波に行かせて!
現展示は観ておかなきゃ!
そうだな、よし行くか!
・・・・・(こりゃ代休の日が勝負だわ)。
まだ一度も訪れたことがなかったJAXA筑波宇宙センター(相模原は毎年行っています)。
グノレブ対策に後髪を引かれながらも、JAXA関連の動画をいくつか視聴し予習ばっちりで臨んだのでした。
いざ憧れの地へ
JAXA筑波宇宙センターといえばこのH-IIロケット。
実機展示は迫力があります!
タイマー撮影できるように記念撮影用のカメラスタンドがあるとは現地に行くまで知りませんでした。
本日の目的であるスペースドーム内は来月からの一時閉鎖を意識してか大勢の人で賑わっていました。
入り口近くに息子が宇宙に興味を持ったきっかけとなった「小惑星探査機はやぶさ2」が。
2014年に打ち上げ、2020年にC型小惑星「リュウグウ」のサンプルを持ち帰るまでの様々なドラマは胸が熱くなるそう。
スペースドームのシンボル、歴代ロケット。
このロケットたちの前でインタビューを受ける宇宙飛行士さんの映像を過去に何度か観たことがあります。
広いドーム内。
宇宙ファンにはたまらない記念撮影場所も。
顔をはめ込んで撮影。
これは子供だけでなく大人も大喜び。
筑波宇宙センターは漫画「宇宙兄弟」のモデルにもなった場所。
敷居内の広報・情報棟のフロアにはこんなパネルもありました。
大ファンの息子はもちろん撮影。
筑波研究学園都市は見どころいっぱい
国立の研究機関や大学を中心とする筑波研究学園都市。
JAXAの他にも無料で見学できる施設がたくさんあります(各施設の敷地はどこも広大でびっくり)。
この日はたまたまNIMS(国立研究開発法人物質・材料研究機構)の年1回の一般公開日でした!
航空機材料、電池開発から水素液化など・・・世界を変える材料の開発現場である60以上のラボが見学できるとあって貴重な機会。
ただ、最先端すぎて小学生の息子には少し難しかったよう。
物理部・化学部の高校生らしきグループをよく見かけましたが、これからお兄さんになればさらに理解が進むのでしょう。
閉館1時間前に滑り込んだのが地質標本館。
国内唯一の地学専門の総合博物館だけあり、物凄く見応えのある展示。
時間が足りなく1階しか観れなかったのが残念。
次回はゆったり訪れたいと思います。
息子にとっては夢のような1日でした。
さあ、あと数日でグノレブテスト。
今この記事を書いている横で息子は必死に算数を解いております。
追い込みも時には必要。
頑張れ息子よ。
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