2024年度初の文化祭に行ってきた

中学受験

こんにちは!

グノーブルに通う5年生の息子がおります、エマ(@emma_chuunami)です。

GWに入りましたね!

今年は中日は学校があり、フルに大型連休を過ごせませんが予定はぎっしり!

GW初日、我が家では今年初の文化祭になる『武蔵高中記念祭』に行ってきました。

武蔵は毎年この時期なのでゆったり見れることから楽しみにしています。

今年は5年生という事もあり、

少し現実的に昨年の試験日程を参考に、

受ける可能性が少しでもある学校の文化祭に積極的に足を運ぼうと思っています。

偏差値帯的にも幅広く選ぼうかと。

各学校の文化祭の日程や事前予約の情報などは、

昨年から中学受験情報サイトのスクマを使用して取りこぼさないようにしています。

見たい学校の文化祭の日程ができるだけ被らないと良いのですが・・・、今年はどうなるかしら。

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理科好き男子にはたまらない武蔵の記念祭

パンフレットにも書かれていましたが、武蔵の記念祭は「日頃の研究発表の場」。

昨年もその展示の見せ方や冊子、生徒さんの発表からその専門的な知識にとても驚いたものです。

さて今年の入場門はどんな趣向かな?

一見派手さはありませんが(失礼!)美しい門。

この門は互い違いに欠いた木材を組み合わせる伝統的な工法の一つである「地獄組」を用いて組まれたそう。

一切の電動工具は使っていないというから驚きです。

門をくぐりまず訪れたのは太陽観測部。

今年は望遠鏡ツアーに参加。

写真には残せませんでしたが聖域をじっくり見学させてもらえることができました。

8個以上の団体を廻ると景品がもらえるスタンプラリーをやっていた事もあり他にも精力的に廻りました。

やぎの研究、LEGO部、鉄研などなど。

縁日でちょっとアトラクションを入れてみたり。

中でも石好きな息子のお気に入りは地学部。

岩石チェックは大好物。

変わったところでは暗渠研究会。

地学大好きな息子には何とも刺さる研究。

小さい頃から地下水路やマンホールが好きだったものね。

地図にかぶりつき、熱心に説明を聞いていました。

武蔵といえば校内に川。

都内とは思えない、まるで避暑地のような光景。

川周りの植物や生息する昆虫や鳥を自由に研究できるこの環境。

贅沢ですね。

家族共々楽しんだ記念祭でした。

そろそろ志望校を考える時期がきた

今週はグノーブルではGW講習があります(任意参加)。

申し込みの際に志望校を入れる欄があり「いよいよ受験生らしくなってくるなあ」と思ったものです。

文化祭は学校の雰囲気を見れる絶好の場。

まだまだ研究が必要、とこちらの本を買い直しました。

昨年も入手しているので買うか悩みましたが、やはり情報はアップデートしておきたい。

2025年入試予測や昨年の各学校の併願校リストなどを参考にして、

新たにまだ詳しく知らない学校の情報を仕入れていきたいと思います。

ものすごい情報量なので、シンプルに読み物としても面白いです。

夫

学校の広告ページからもそれぞれのカラーが見て取れるよね!

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