【中学受験】5年生 4月あるある

中学受験

こんにちは!

グノーブルに通う5年生の息子がおります、エマ(@emma_chuunami)です。

小学校も新学期が始まりました!

春期講習後の数日は塾はお休みだったものの、慌ただしい日々でした(ワタシが)。

頭と身体がちゃんと機能していないと言いますか・・・。

今回はそんな中、4月に起きた我が家のプチ事件を『中学受験5年生あるある』と題して記しておこうと思います。

息子
息子

プチ事件とは、ママも大げさだな〜

まずは春期講習の余波から

春期講習後も復習がちっとも終わらない

4年生の季節講習の経験から「何とか回すぞ!」と春期講習開始当時は意気込んでいた我が家。

息子は毎日休まず頑張りましたが、講習5日目にして算数はやっぱり詰みました(惜しい!)

「規則性」ってどうしてあんなに手強いのでしょう?

苦手意識を持って欲しくなかったので、「規則性」はじっくり時間をかけて復習しました。

実は息子は4年生から「規則性」と「場合の数」で苦戦しがち。

以前の保護者会で先生が、

「規則性や場合の数は今後何度も出てきます。6年生になれば嘘みたいに出来るようになりますよ」と

仰っていましたが・・・。

果たして信じていいものか否か。

4月の通常授業初回の復習テストの範囲を間違える

今週の話です。

私の頭の中はまだ春期講習の記憶でいっぱいだったのか。

春期講習中の復習テストは前回の授業の単元が範囲だったため、

「通常授業4月初回の復習テスト範囲は、前の回である春期講習No.6」と疑わなかった私。

通常授業当日、

塾に行く前にテストの予習をする息子。

何となく悪い予感がして、塾からの「春期講習後の復習テストの範囲」についてのメールを確認する私。

予感は大当たり。

なんとその日の範囲は「春期講習No.6」ではなく「通常授業No.6」だったのです!!

あ、危なかった〜。

ちなみに「通常授業No.6」は春期講習前に受けた授業。

記憶は遠い彼方へ。

幸い小学校が午前授業だったため、塾に行くまで2時間ありました。

短い時間ながらも何とか正しい範囲の予習を終え、その日は塾に向かったのでした。

帰宅後の息子に「テストは大丈夫だったか」と聞くと、

息子
息子

範囲間違えている子が何人もいたよ。さらに文系理系の日程まで間違えている子も!

あら、私だけじゃなかった。

息子
息子

今回は間に合ったけれど、塾からのメールやテキストの管理はママに任せてるんだからね。

今後はしっかりお願いね!

はい、肝に銘じます。

バタバタな中、小学校も新学期

用具一式の中身を一切確認せずに持たせてしまう

始業式の前日まで春期講習の復習で時間も取られていた我が家。

小学校で使う絵の具セットやお道具箱の中身の補充確認をする余裕など私にはありませんでした。

何なら一度も開けてません(懺悔)。

新学期初日、とりあえず持たせてしまいました。

授業が始まって足りない道具があったら報告してね、息子よ。

年度初めの保護者会はドキドキ

息子の小学校では毎年クラス替えがあります。

担任の先生がどんな方なのか、学年始めの保護者会は緊張します。

クラスは昨年に比べ塾に通っている子が多し(サピ率高め)。

でも休み時間は担任の先生も一緒にクラスほぼ全員でバスケやドッジボールを元気にやっているそう。

何だか小学生らしくて安心しました。

一年間楽しい小学校生活が送れますように。

新学期開始直後にグノレブテストが・・・

そして今週末はグノレブテストです。

春期講習の疲れが残り、新学期が始まったばかりのグノレブテストは正直キツイです。

親も子も何だか落ち着かない1週間でしたしね。

クラスを一つでもあげたいと前から意気込んでいた息子ですが、

やっぱりここ数日は疲れが見えます。

しっかり睡眠をとって臨んでほしいです。

頑張れー!

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