こんにちは。
グノーブルに通う5年生の息子がおります、エマ(@emma_chuunami)です。
2025年です、ついに新6年生です!
先日5年生最後のテストである実力テストが終わりました。
今回のテスト結果で来月からスタートする新6年生の最初のクラスが決まります。
良いスタートを切りたいなあ・・・。
今は新6年生に向けあれこれ妄想を膨らましながら、
5年生のテキストを整理したり、
息子の部屋の本棚を空けて机周りを使いやすく再構築しています。
今回はグノーブル新6年生になると何が変わるのか、
ざっくり書き記しておこうと思います。
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ここが違うよ、6年生
一番の大きな変化は、新6年生からついに授業日が週3回になります!
9月以降は日曜特訓を含めると週4回。
5年生では週2回とはいえ終わりの時間は21時でした。
授業体力は十分養われてきた気がしますが、
6年生のこのペースには早く慣れることが出来るかな?
- 授業 平日2回(文理日別)+ 土曜特訓(算国理社)の計3回
- 授業時間 平日 17:00〜21:00(80分 × 3コマ) / 土曜 14:00〜19:00 (75分 × 4コマ)
5年生と違うのはクラス決定後も、
全ての授業で確認テストや授業の様子によるクラス昇降が行われること。
毎週成績順による座席変更が行われるそうです。
入試に向け1点の重みだったり緊張感を持たせるのが目的とか。
またレギュラーの授業の他に、次のような志望校対策のための特別授業があります。
- GW講習
⇨ 3日間 / 志望校別の特訓授業 - 夏期学校別特訓
⇨2日間 / 夏期講習とは別に、志望校別の最も合格への効果的なポイントを凝縮した特訓授業 - 夏期理社特訓
⇨理社の得点アップを目指す特訓授業 - 志望校対策日曜特訓
⇨9月以降の日曜日 全14回
合格に向けた総合力を完成させるための特訓授業 - 正月特訓
⇨4日間 / 冬期講習の間に行われる
志望校別、合格力を完成させるための特訓授業
夏期や冬期といった季節講習の他にこんなに!
一気に生活スタイルが変わりそうですね。
これは親も覚悟が必要だわ・・・
科目別ではこんな変化が
国語は別冊「漢字道場」の導入
これですね。
1回100問、計36回。毎週テストが行われます。
算数の通常テキストはNとN家庭の2本化
6年生からはTテキストと計算マスターの配布が無くなります。
土曜特訓のテキストはあるので3冊体制は実質変わらないようです。
この他に平面図形マスターが始まるとか。
僕は5年生までの計算マスターの原本を取ってあるので、引き続き6年生でも継続して取り組むつもりだよ!
基礎力テストも継続ですし、基本の制覇に余力があればGWOもあります。
わー、すごい量だぞー。
理科のテキスト量が今までの倍
通常テキストの他に土曜特訓のテキストがプラス。
さらにグノラーニングチェックもそれぞれの授業であるそうです。
日々こなす理科の基礎力テストもありますから、・・・え、教材5つ?
社会は容赦ないスパイラル
6年生で初めて学習する「公民」は春期講習で終了。
4月からは通常授業と土曜特訓で「地理」「歴史」「公民」を交互にやっていくイメージ。
4・5年生の時によく社会の先生から
「今覚えてなくても6年生になったらまたやりますから」
と言われていたのはこの事だったのか〜!
授業以外での変化
個人面談が始まる
志望校を決める相談のための個人面談が6年生では2回予定されています。
5年生までは定期的な個人面談はなく、学習相談という形で希望すれば面談ができました。
グノーブル側から受験する学校の提案をしていただける事もあるとか。
我が家は夫婦で臨みたいなあと考えています。
外部模試を受けるよう指示がでた
5年生までは積極的に外部模試を勧められてきませんでしたが、
先日の新6年生に向けた保護者会でようやく外部模試を受け始めてくださいと明言されました。
基本的に勧められたのはSAPIXオープン。
実際にはこれに加え四谷大塚の合不合判定テストや首都模試などを組み合わせて受ける家庭も多いようです。
成績の伸び具合で都度判断してどれを受けるか決めていきたいと思います。
週末がどんどん埋まっていくわね・・・
以上、6年生のカリキュラムについてわかっていることを書き記してみました。
・・・いや〜大変そうですよね。
そして、このカリキュラムを乗り越えて入試に臨んでいる2025年受験の現6年生の皆さんは本当に凄い!!
陰ながら応援しております!
1年後先輩たちのように無事本番を迎えられるよう、
頑張っていこうね息子よ。
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