こんにちは!
グノーブルに通う5年生の息子がおります、エマ(@emma_chuunami)です。
本日から夏期講習が始まりました!
昨年も経験しているとはいえ、やはり数日前から緊張します(特に親が)。
しかし初日からなんと私が寝坊!
原因は夜中の女子サッカーのテレビ観戦・・・。
いつにも増して朝食準備を急ぎなんとか時間どうり送り出しましたが、夏期講習中のオリンピックは危険。
夜更かし注意です。
今回の投稿では主に5年生なってから家庭学習の伴走で使用するようになったアイテムについて記したいと思います。
グノーブルの5年生夏期講習に関しては次回の投稿で触れますね。
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息子に好評 オーダーシャチハタ
5年生になり基礎力トレーニングと算数テキストの丸付けは息子本人が、
それ以外は私が丸付けというルーティンが確立しました。
どこを間違えたか息子が後で一眼でわかるように該当箇所には付箋をつけるようにしています。
ある時息子が、
ママ、付箋の「解き直し」って言葉、圧が強いよ〜。しかも大量の付箋・・・
・・・・・(君の解答に漢字の誤字・汚字が多いからだぞ)
付箋を付けるのは便利で変えたく無かったので、こんなアイテムを取り入れることに。
印字名を別注オーダーして中受伴走仕様にしてみました。
私の強い字で書き込むより、印字にしてカラーを付ければ息子の感じる親の圧とやらが少しは和らぐかも?!
『解き直し』という言葉をやめ、『見直し』を採用したのがポイントです!
『意味調べ』の箇所は書き込み欄を作り辞書を引いて調べたことをメモしてもらいます。
お!赤と緑でクリスマスカラーだね、かわいい!
期待したコメントとは多少違いますが、気持ちよく勉強してくれるのなら何でも良いのです。
今後の模試で活躍? その名も「虎の巻ファイル」
4年生の頃は中受伴走では「解き直しノート」が復習に便利と知り、間違えた問題をコピーしてノートに貼り付けていた時期もありました。
しかし1年やってみて、このやり方は息子にはハマりませんでした。
ただでさえテキスト数が多いグノーブル。
もう一冊問題集が増えたように感じたのか息子の手が伸びなかったのです。
我が家の場合、毎週授業で配布されたテキストはまず全てコピーを2部取ります(家庭学習用・グノレブ直前用として)。
間違えた問題は前述の付箋と共に原本のテキストの該当問題にカラーペンで大きく丸印をつけます。
息子が後で解き直しをする際は、原本のカラーペン印の問題番号をチェックしてコピーしたテキストで。
僕はこのスタイルが好き!
ただ後々模試や本番のテスト時すぐに確認できるように、授業テキストとは別に配布された先生自作のまとめプリントや私がまとめた表、用語集などはノートにまとめておく必要性はあるなと感じました。
そこでこちらのファイルを採用。
2穴ルーズリーフのファイル。
まとめページを作ったりグノレブテストが終わると残しておきたい単元はコピーして貼り付けたりしています。
このバインダーファイルの裏表紙にはポケットが付いているので赤い暗記フイルムシートを挟むのに便利。
表紙が折り目付きなのでファイルを開く時片手でつまむように持てます(移動中に最適)。
ルーズリーフタイプにしたのは気軽に抜き差しして中身をアップデート出来るから。
このファイルを我が家は『虎の巻ファイル』という愛称で呼んでいます。
夏期講習、頑張る息子をサポートするために
ここにきて段々塾体力が付いてきた気がする息子。
通塾回数が増えることでメンタルや伴走体力が疲弊するのは親である私の方かもと思い、
最近発売したばかりのこちらの本を読み込みただ今イメトレ中。
前作の【中学受験生に伝えたい勉強よりも大切な100の言葉】はすでに我が家のバイブル的存在。
今回の本の表紙の裏にはこんな言葉が。
〜中学受験は残酷なまでに親の未熟さをあぶり出すイベントです〜
ヒョエ〜、肝に銘じます。
読んでいると首がもげるほど頷けるメッセージが沢山。
「二月の勝者」の名シーンを同時に読めるのも嬉しいです。
長い夏期講習期間、親子共々とにかく睡眠・体力重視で頑張っていきたいです。
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中受伴走の肝となるテキストの整理収納。以前にこちらの記事でまとめています。