こんにちは!
グノーブルに通う5年生の息子がおります、エマ(@emma_chuunami)です。
夏期講習あたりからインスタやXで新たにフォローしてくださる方が増えました(ありがとうございます!)。
プロフィールを見に行くと小2・小3のお子様がいる方が多い印象。
入塾を考えている時期なのでしょうか?
思えば我が家も中学受験を意識して塾選びを始めたのは小3の夏頃からでした。
そこで今回は塾選びの参考になればと、
私が思う「グノーブルといえばコレ」をまとめてみたいと思います。
特にランキングにはせずランダムにあげていきますね。
その1 通塾日数は小5でも週2回
中学受験コースは新小4の2月から始まります。
4年生の通塾回数は週2回(17時〜20時)。
さらに5年生になると週3回になる塾が多い中、グノーブルは5年生になっても週2回です。
ただし時間帯は17時〜21時に。
なかなか遅い終了時間にはなりますがお弁当はありません。
我が家は21時終わりに備え、塾前に軽い軽食を摂らせてから向かいます。
通塾回数が少ないので習い事を5年生でも続けているご家庭が多い印象です。
その2 クラスは文理別クラスです
毎月のGnoRevテスト(もしくは年2回ある実力テスト)の結果でクラス編成を行います。
国社・算理でクラスを分けることで実力に合わせた授業が受けられる点は我が家がグノーブルを選ぶ最大の決めてとなりました。
息子は入塾以来さまざまなレベルのクラスを経験しましたが、
どのクラスになっても「授業が面白い・ためになる!」と言っています。
グノーブルの先生方は「学ぶことの楽しさ」という中学受験のその先を意識した授業を心がけているとよくおっしゃっています。
家庭学習用の授業動画を観ていても良い先生が多いなといつも感心しています。
その3 テキスト管理が大変です
グノーブルでは毎授業、科目毎にB4サイズのテキスト冊子が配られます。
SAPIXと同じスタイルですね。
算数だけでも3タイプのテキストがあります。
他には毎月配られる基礎力テストという問題集、毎回の確認テスト、プリント類。
さらに副教材もあり多種多様。
正直これらの膨大な量のテキスト類を子どもに管理させるのは不可能です。
グノーブルでやっていくには親の伴走は必須です。
よく保護者会で先生がこうおっしゃっています。
親御さんは勉強を教える必要はありません。
スケジュールを把握し、すぐ膨大な量になるテキストをしっかり管理してください。
お子さんが安心して勉強に集中できる環境作りに注力してください。
演習量を考えグノレブテスト前に再度問題を解けるように、
テキストが配布されたタイミングですぐにコピーやスキャンをすることは、もはやマスト。
テキストとコピーを合わせるとものすごい量に!
我が家の本棚はえらいことになっておりますよ・・・
テキスト管理に関しては以前に纏めた記事があります ⇩ ⇩
その4 国語の授業はとにかく記述、鍛えられます
入るまで知らなかったのですが、グノーブルの国語の授業は高難度で有名だそうです。
授業ではかなりの長文を取り上げ、小学生が普段手が伸びないような難解なテーマの作品を持ってきたりもします。
そしてとにかく書かせる。
グノレブテストの解答例を見ると、正直毎回「いやあ、こんな文章は小学生には書けないだろう」と思います。
しかしながら5年生後半の現在、息子は少しずつ記述点をもらえるようになってきました。
きっと毎回の授業で鍛えられているのでしょうね。
難しいだけじゃなく、国語の授業は毎回楽しいよ!
続きが読みたくて授業で扱った作品を購入することもあるよ
その5 入室テストは小3の10月からがおすすめ
冒頭で触れたように中学受験のカリキュラムは新小4の2月から始まります。
ここまでに入塾していると一斉スタートが切れるわけです。
小3時点での入塾をお薦めするのは試験科目が2科目(国算)だから。
新小4の2月以降の入室テストから4科目になってしまいます。
入室テストに向け準備する科目が少ないのは魅力的です。
さらに例年入室テストは10月〜1月で5.6回ほど行われるので、
秋から始めれば受ける機会も増えるわけです(合格点に満たない場合何度でもチャレンジ可能です)。
(※今年度の入室テストの日程詳細についてはグノーブルHPで確認をしてくださいね)
ちなみに合格基準点は毎回大体半分くらい(息子の時は国算合計200点満点で合格基準点は100点でした)。
息子が3年生の時に受けた入室テストの体験記はコチラの記事に纏めています ⇩ ⇩
以上ランダムに上げてみましたが、
塾選びの参考になると嬉しいです。
今週は10月グノレブテストが控えています
夏休みのグノレブテストに比べ範囲は狭いのに、各科目とも内容が難しく重たいため今回は準備になかなか手こずっております。
果たして間に合うのか・・・。
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