こんにちは!
グノーブルに通う新5年の息子がおります、エマ(@emma_chuunami)です。
2024年のみなさんが関東の中学受験に挑んでいる2月の第1週。
グノーブルはこの期間は授業が休講です。
先生方は6年生に注力したいということで、
この期間は在塾生(6年生以外)の問い合わせや質問は自粛モードに。
「わーい、羽を伸ばせる!」と思いきや、
塾からはしっかりこの期間にやるべき大量の課題が出されたのでした。
ありがたや〜(遠い目)。
課題の内容は問題集「基本の制覇」シリーズと1月度GnoRevテストと解答・解説冊子のセット。
ん? GnoRevテストは校舎で受ける月例テストのはずでは?
このように校舎では実施せず配布されたGnoRevテストのことを、
Xでやり取りのあるFFさんの間で「おうちグノレブ(※)」と呼んでいます。
※もちろんオフィシャルな呼び方ではありません。
おうちグノレブ やる?やらない?
そもそも、なぜ今回グノレブテストが校舎で実施ではなく配布になったのか。
グノーブルでは年2回グノレブテストとは別に範囲の無い実力テストがあります。
この実力テストのある7月と1月はグノレブテストは校舎で行わず配布という形をとっています(2024年2月現在)。
グノレブテストはその月に習った単元の習熟度を測り、その成績でクラス分けするという事もあり、毎回ものすごい緊張感です。
それを各家庭で実施しろという・・・。
月の単元の復習にもなりますから、
やらなければいけないのは重々承知なのですが、
いかんせん緊張感を持って望めません(ごめんなさい)!
なんなら我が家は7月に配布されたグノレブは手をつけませんでした(懺悔)!
実力テストで力尽き、すぐに夏期講習が始まり、ついていくのに精一杯だったというのが理由です。
でも今回の「おうちグノレブ」は違います。
なぜなら今週は6年生が必死に中学受験に挑んでいる週だからです。
Xでの6年生の親御さんのポストを見ると、とても他人事とは思えません。
よし!6年生が頑張っているのだから、ウチもグノレブに緊張感を持って取り組もう!!
う、うん・・・(何だかわからないがママが盛り上がっているぞ)
ということで、本来塾の日に夕方からの時間を使って初の「おうちグノレブ」を実施したのでした。
あの手この手で「おうちグノレブ」に緊張感を!
まずは塾の教室同様に机の上を一掃。
グノレブの神様(!)が降りてくれるように、ピカピカに机を磨き上げよう!
グノレブの神様がいるのかはわかりませんが(ご想像にお任せします)、きれいな机は脳を活性化させ緊張感を与えてくれるでしょう。
素直に除菌テイッシュで机を磨き上げる息子。
可視化できるタイムタイマーをセットしていざ出陣!
受ける科目の順番はいつものグノレブテストと同様にしました。
偏差値が出せないのなら・・・
今回の配布されたグノレブの一番のデメリットは、
塾生のデータを集められないので偏差値が出せないという事です。
ただ漫然とテストを受けるのは避けたい。
そこで「おうちグノレブ」前に息子に各科目の目標点を定めてもらいました。
さらに夫から提案が。
目標点をクリアできたら、欲しがっていた○○を購入しても良いぞ
に、ニンジン作戦!?
息子の目が本気モードになったのを私は見逃しませんでした。
初の「おうちグノレブ」の結果は
塾での実施のように制限時間いっぱいを使ってやり終えた今回のグノレブ。
各科目の目標点をクリアできたのか?
結果は目標点に対する実際点との差異で表してみました。
- 算数 −8(それでも前回よりは取れた)
- 国語 +23 (記述が好調)
- 理科 ±0 (安定)
- 社会 −11 (全て選択問題、返って難易度が上がったか?)
☆4科目合計 目標点より +4
実は4科目合計点は、4年生のグノレブ結果のうち一番良い点数という結果に!
おお〜、良かった良かった。
自宅とはいえテストを受けているところを初めて見た今回のグノレブ。
4科目ぶっ通しのテストというのは大変な労力を使うと思うのですが、
テストをこなす体力が一年間のグノーブル生活で知らず知らずのうちに身についていたようです。
そんな事に気づかせてもらえた今回の出来事でした。
だけれども、やっぱりグノレブテストは塾での実施が良いですね!
邪魔しないよう物音を立てないようにするのが、しんどかったわ・・・
翌日、息子ご所望のご褒美アイテムが届いたのでした。
5年生のグノレブテストも張り切って行こう!
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