グノーブルの副教材どう使ってる?

中学受験

こんにちは!

グノーブルに通う新5年の息子がおります、エマ(@emma_chuunami)です。

グノーブルの算数。

通常授業は主にN授業(新単元の回)とT授業(前回の復習)の2コマです。

普段は授業テキストが3つ(2コマ合わせて)、基礎力テスト(毎月配られる日割りの問題集)、計算マスタープリントを家庭学習でまわしています。

夏休み前には副教材的に小数・分数マスターというボリュームのある計算プリント集がプラスされたこともありました。

これがなかなかの量でさらに夏期講習に入ったものだから当時の息子は算数の量の多さにグッタリ。

親目線ではこの経験が息子が家庭学習を自分事に捉えられる良いきっかけになったと思っているのですが・・・。

つい先日グノーブルからこんなお知らせが。

グノ先生
グノ先生

5年生が始まるにあたり4年生の算数の中でも特に重要な単元はこのタイミングで復習しましょう

これらの問題集は授業が休みとなる入試期間中の共通課題とします。頑張って!

息子
息子

な、なんだって〜。さらに追加・・・。

悪夢よ再び。息子にとっては晴天の霹靂だったようです。

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この時期に追加された副教材はこちらです

今回指定されたのは『基本の制覇』シリーズの「円とおうぎ形」「規則性」「場合の数」の3冊。

こういった追加の副教材は塾生はマイグノ(個人ページ)から購入の手続きをするのですが、実はAmazonなどでも買えます。

一足先に「円とおうぎ形」は冬休みの課題として指定されていたのですが、やっとこさ終わるタイミングでさらに2冊追加。

今回の『基本の制覇』シリーズ、それぞれの投入時期は校舎によって異なったようです。

実はグノーブル、こういう事が多いのです。

例えばスケジュールやクラス発表、副教材の販売のお知らせなどは校舎毎の運営(注:Xでの所感)。

グノレブテストなどの成績結果は一斉公開です。

ところで『基本の制覇』シリーズ、なかなか良いのですよ。

普段授業で使うNテキストやTテキストは問題だけなのですが、こちらは細かなタイトル毎に例題が載っており考え方や解法が復習しやすい作り。

しかし実際やり始めてみると、

タイトルとは裏腹に中学受験用の単元別問題集らしく、一筋縄じゃいかない問題がたくさん。

絶賛算数強化中の息子は早くも苦戦中。

ヒーヒー言いながらも毎日少しずつやっております。その姿勢はえらいぞ。

副教材は他にもあります

授業テキストとは別に毎月配られている副教材が『G脳-ワークアウト』

これまたAmazonでも入手可能です。

このテキストの使い方が実はとても悩ましい・・・

まず算数の家庭学習の課題が多すぎてこのテキストを投入する隙がありません。

よって我が家ではとても綺麗な状態で本棚で存在感を放っています(つまり使用感ゼロ)。

この『G脳-ワークアウト』について以前行われた保護者会ではこうアドバイスが。

G先生
G先生

実力テスト前や5.6年生に上がったら弱点補強などにお役立てください

日々の家庭学習はNテキストと基礎力テストを軸に進めてくださいね。

その時はそういうものかと深く考えていませんでしたが、

年2回の実力テストは怒涛のスケジュール中に実施されることが多いので、実際にはこれまた新たな対策を打つ時間と余裕はありませんでした。

同塾の皆さん、どう使っているのでしょう? 

気になるところです。

この間、うちの算数伴走担当である夫と『G脳-ワークアウト』の話になりました。

エマ<br>
エマ

毎月配布の副教材は『基本の制覇』にしてくれたらいいのにね。例題が載っていて使いやすそうな気が。

夫

いや、このままでいいよ。

『G脳-ワークアウト』は基礎から応用まで良い問題が多いので、Nテキストで躓いた問題の補強に似たような問題を抜き出して時々解かせたりしているよ。

エマ
エマ

あら!使っていたんだね。綺麗だから未使用かと思っていた・・・。

夫

まだ使用し始めて数回だからね (ドヤ)。

軸にするのはNテキと基礎テなのは間違いない。

来月からの新学年のカリキュラムが発表となり、否応にも今後の家庭学習について考えてしまう今日この頃。

息子をよく観察して、その時最適な方法に軽やかにシフトしていけるように頑張りたいと思います。

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