タブレット教材「RISU 算数」を試してみた

書籍・教材

こんにちは!

グノーブルに通う新5年の息子がおります、エマ(@emma_chuunami)です。

※ 今回は当ブログを見ていただいた企業さんとのタイアップ記事です。

いよいよ塾は新学年!

2月の最初の週は6年生が中学受験のため塾は休講。

この週にぜひ試してみたい教材がありました。

算数の思考力がつくと話題のタブレット教材「RISU 算数です。

色々なメディアで取り上げられているので知っている方も多いのではないでしょうか。

無学年制で算数の先取りに使えると評判の教材ということもあり、

お試しのお話をいただいて「すでに通塾している我が子に果たして適した時期なのか?」と思いましたが、

当の本人に聞いてみると、

息子
息子

え!タブレット学習でしょ? 楽しそう、やるやる!

と、ガジェット好きな息子には早速刺さった模様。

しばらく試させていただくことになりましたので、学習内容や率直に感じた感想などを今後数回にわたってリポートしていきたいと思います!

エマ
エマ

興味のある方はRISU算数1週間お試しキャンペーン」がおすすめです。

当記事内でご紹介します!

RISU 算数ってどんな学習教材なの?

RISU算数とはタブレット学習と個別フォローを組み合わせた小学生向けの算数学習教材です。

          RISU 公式サイトより引用

ちなみにRISUは「リス」と読みますよ(初見では理数「りすう」と読むと勘違いしていたのは私です)。

RISU算数の特徴はこんな点。

  • 無学年制である
    ⇨ ゆえに個々のペースで自然に先取りができる
  • 全94ステージ、約10000問もの問題数
  • 計算問題はもちろん、豊富な文章問題と図形問題で構成
    算数力だけでなく思考力・国語力も鍛えられる
  • 個々のデータを分析し、ピッタリの問題とレッスン動画が届く
    ⇨先生は東大をはじめとする有名大学の方達!

その他にも算数に特化したタブレット教材ながら、楽しくネイティブの英語に触れられる英語レッスン動画も見放題。

>>>RISU 算数 公式サイトをチェックする

>>>RISU 算数内の英語レッスン動画をチェックする

「RISU 算数」を試してみた!

申し込みをするとすぐに教材が送られてきました。

RISUタブレットと付属品が届く

ワクワクしながら箱を開けると、

  • RISU 算数タブレット本体
  • タッチペン2本
  • 充電コード・プラグ
  • RISU算数パンフレット

以上がセットで入っていました。

電源を入れ、家のwi-fiに繋いで準備完了。

早速スタート! 実力テストを受けます

RISUを始めるにあたり学習のスタート地点を決めるためにまずは実力テストを受けます

おお!いきなり始まりました。

私は特に関わらず、普段プログラミング教室に通いタブレットにも慣れている息子がどんどん進めていきます。

ふんふん、文章題か。

しばらくすると息子が、

息子
息子

ママ、このタッチペン慣れないから僕のを持ってきて!

どうやら普段使い慣れないペンのタイプだったので入力に苦戦した模様。

途中で普段使いのタッチペンにすかさず交換。

計算問題も時折でてくる。

余白に計算やメモが書き込みでき、消しゴムモードで消せるのは良いですね。

途中「まだ終わらないの?」と嘆く場面もありましたが、息子の場合は大体40分くらいで実力テストは終了。

息子
息子

問題自体は基本的なものが多かったけど、思ったより長くてちょっとバテた・・・

そう、この実力テストが意外に大事なのです。

同封のパンフレットにも「実力テストは余裕を持って行ってください」としっかり案内が(見落としていた!)。

実力テストの結果、息子は実学年の小4のステージからスタートすることに。

実は塾では4年生のカリキュラムは先週で全て終了。

親としては4年生のステージは全クリアで5年生のステージから始めたいところでしたが・・・。

タッチペンの使いずらさや、テストの所要時間の情報を事前に与えなかったために、途中集中できなかった模様。

エマ
エマ

実力テストは1回のみ!開始数分は側についてあげた方が良かったかな・・・

実力テストを受ける上で知っておくべきことをまとめます。

  • 実力テストは1回のみ
  • テストの目安時間は30分〜1時間
  • 子どもが入力に最初は慣れないかもしれないので親がそばについていてあげた方が良い
  • テスト時はタッチペンは予め使い慣れたペンを使用した方が良い
  • 飲み物を置いたりリラックスした空間作りを

とにもかくにも、これで晴れてRISU 算数がスタートです。

楽しそうな画面で子どもも構えず取り組めそう。

RISU 算数 公式サイトより引用

実力テスト後もしばらくステージを進めていた息子。

途中、個別フォローの先生動画が届いたり。

RISU 算数 公式サイトより引用(イメージ)

動画が送られてくるタイミングがこれまた絶妙。

タブレットに動画が送られるのと同時に保護者には動画配信を送ったという報告メールが。

側について見ていなくても、どんな問題でつまづき、どこをフォローした動画を送ったか教えていただけるのはありがたい。

息子
息子

テンポが良くて面白いよね。これ小学校に上がるタイミングでやりたかったなあ・・・

そうなんです。

黙々とこなしている息子を見て私もそれは考えていました。

我が家では幼稚園時はチャレンジ、小学校に上がり通塾前まではZ会をやらせていましたが(公文は未経験)、

通塾前は算数はRISU・国語や漢字は市販のテキストという組み合わせもアリだったかも⁉︎

料金体系は?

算数先取りに適した充実した内容のRISU 算数。

気になる料金体系ですが、

基本料(月々¥2,500)」
+ 
利用料(月平均クリアステージに応じて決定)」

で料金が決まります。

少し掘り下げて見てみましょう。

基本料について

契約時に年額一括12ヶ月分の¥33,000(税込)での支払いです。

月換算すると月々¥2,500(税込¥2,750)になります。

解約はいつでも可能ですが、月単位・日数単位の返金はありません

利用料について

特徴的なのは利用料の出し方

毎月のクリアしたステージ数ではなく、

契約時からの月の平均クリアステージ数によって決定されます。

月平均クリアステージ数利用料(月額)
1.0未満0円
1.0以上〜1.3未満1,100円(税込)
1.3以上〜1.5未満1,650円(税込)
1.5以上〜2.0未満3,300円(税込)
2.0以上〜2.5未満5,500円(税込)
2.5以上〜3.0未満7,700円(税込)
3.0以上9,350円(税込)
→上限

はて、月平均とは?

少し分かりにくいですね。例を挙げると、

◎契約月に6ステージクリア、その翌月に0ステージクリアの場合

(6 + 0) ÷ 2ヶ月 =3ステージ

つまり利用料は上限金額の9,350円に設定されます。

>>>RISU 算数 料金プランについて調べる

>>>さらにRISU 算数 料金詳細ページを見てみる

RISU 算数を始めるには「1週間お試しキャンペーン」をうまく利用するべし

ステージを沢山クリアした月を作ると使用料が上がるなら、ちょっと使いづらい?

私も最初に料金プランを見たときはそう思いましたが・・・。

まずキャンペーン期間中に使用するタブレットはお試し用のサンプル問題などではなく、

全て本契約時と同じものを体験できます

これは嬉しいですね。

さらに、RISU 算数の「一週間お試しキャンペーン」中は複数のステージをクリアしても、1ステージ分としてカウントしてくれるのです!

つまり、この1週間の体験期間中にステージを進めておくと体験期間後の料金を抑えられますね。

体験期間後は新ステージですし、じっくり安心して進められるのではないでしょうか。

一度クリアしたステージは何度でも見返すことができるので復習機会も確保できますよ。

エマ
エマ

興味のある方はぜひ1週間お試しキャンペーンを利用して、RISU 算数を体験してみてください!

1週間お試しキャンペーンの申し込みはここから

1週間お試しキャンペーンのために

当ブログ用のクーポンコードを用意していただきました

申し込み時は、クーポンコード『bks07a』を入力

1週間税別1,800円(税込1,980円)でRISUを体験できます!

そのまま本契約の場合はこのお試し費用は無料です

ちなみにクーポンコードを使わず公式サイトで申し込みをすると、いきなり本契約になってしまうのでご注意を

さて、今週末は事前に塾から配布されたグノレブテストをお家で実施するつもりです。

略して「おうちグノレブ」!

果たして緊張感を持ってできるのでしょうか?

乞うご期待!

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