こんにちは!
グノーブルに通う小4の息子がおります、絵麻(@emma_chuunami)です。
最近2024年受験の方のSNSを見ると志望校決定が最終段階ですね。
2年後の今頃は・・・と興味深く読んでいます。
今月から都道府県によっては中学入試が始まるとか。
何だかこちらも勝手にソワソワした気持ちです。
では今回のGnoRevテストの概要です。
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今回は算数の平均点がとにかく高いです!
先日話題になった中高一貫校&塾を特集した「週刊ダイヤモンド10/28号」の記事でこんな文がありました。
“文系科目に強い「グノーブル」”
これを見た時「え?そうなの?」と少し違和感。
確かに国語は普段から記述に力を入れてくださっていますし、社会は三年間通したカリキュラムがよく考えられていると思います。
むしろ私が思うグノーブルの印象は、”算数がハイレベル”。
今月の算数のテスト問題を見ても決して簡単ではなかったですよ。この平均点はすごいと思います。皆頑張っている証拠。
さて今月の息子ですが、
理科 > 社会 > 国語 > 4科目 > 算数
といった結果でした。
現段階では息子の家庭学習は算数に時間を費やしています。
テスト結果にはまだ反映されませんが、基礎力テストやNテキストではだいぶ正解するようになってきました。
今後の算数の課題はテストで落ち着いて家庭学習の頑張りを発揮できるかどうか。
直ぐに発揮できないのがもどかしいのですが、自信をつけるためには問題に沢山触れて数をこなすのが一番!
ここは焦らずやろうと息子とも話しています。
理科と社会はグノレブ前に限られた時間で対策しましたが、良い感じに正解率を上げていました。
この2科目は授業の確認テストの点数がいつも安定している科目。
やはり授業で理解度を上げると、グノレブでも焦らず点数に反映するのかもしれませんね。
引き続き算数は地道にやっていこう!
◯算数
今回は塾のご厚意か!?、グノレブ前の通常授業がグノレブ範囲でもある単元24〜27のまとめの総合回。
つまり通常授業でグノレブの範囲の直前復習ができる神回だったわけですが、活かせなかったのが残念です。
特に家庭学習では出来ていた消去算がふるわず。
算数はとにかくコツコツやるしかない!
◯国語
記述が思ったより部分点がいただけなかった印象。
少し記述に使う言葉のチョイスが幼いかな?
実は普段の家庭学習は漢字・知識しかやれていません。記述対策に時間が割けずにいました。
しかし記述が伸び悩んでいるという意識が生まれたのか、息子自ら今後は少しでも家庭学習で記述問題に取り組みたいとの提案が。
良い心意気だね!
記述がもっと書けるようになりたい!
◯理科
通常授業で苦戦していたのは双子葉植物と単子葉植物の分類。
今回はこの単元の回の問題を何度も確認していました。
結果的にグノレブではこの分野の間違いは一問のみ。
知識が定着できて良かったです。
◯社会
「工業地帯」が出てくると私は地理の大きなテーマがやって来たぞ〜という気がします。
さらに次回単元で8つの工業地域も加わるわけですから、今後もしっかり日本地図で工業地域を確認して「日本の工業」の特色を抑えていこうねと息子と話していました。
今回特筆すべきは、指定のある解答(カタカナ指定や漢字指定)のミスが無かったこと!
これ、過去に本当によく間違えていたのです。
そんな息子の解答の様子を見て、私がこれらのミスにつけた名が「指定病」!
息子はこのネーミングを聞いて大笑い。
指定病撲滅が今回の社会の正解率に貢献した気がします。
もう指定のある解答にはひっかからないぞ!
気づくと小4でのグノレブは12月がラスト回です。
小5のステージが見えてきた!と思うと気が引き締まります。息子は相変わらずマイペースですが。
冬期講習、年明けの実力テストも控えています。万全な体調で受けたいものです。
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