息つく暇もなかった グノーブル 小6春期講習

中学受験

こんにちは。グノーブルに通う6年生の息子がおります、エマ(@emma_chuunami)です。

春期講習、あっという間に終わってしまいました!

覚悟はしていましたが想像以上の量とスピード感でした。

塾から帰宅したら翌日のテストのためにすぐ復習。

翌日午前中をフルに使っても授業で習ったことを全網羅とは行きません。

息子一人でこの講習中のスケジュールを管理するのは当然難しく、

まさに家族で取り組んだ春期講習でした。

今回はグノーブル6年生の春期講習について記しておきたいと思います。

小6春期講習は全6日間

今年の春期講習はこのような日程でした。

3/29~3/31・4/2~4/4の全6日間(4/1はお休み)

算数テスト30分+80分✖️3コマ (1日の授業時間 : 4時間30分)

算国は毎日・理社は隔日

5年生と大きく変わったのは、算数テストのために30分枠が設けられたことです。

つまりは算数の授業はフルで講義と演習に使えます。

そして意外だったのは講習時間は普段の土曜特訓より30分短かったこと。

たかが30分と侮るなかれ。

土曜特訓のリズムに慣れていると、

子どもが塾に行き「嬉しい大人時間(息子よごめん)」と構えていると・・・、

エマ
エマ

え、もう帰宅時間じゃない?! 早い!

息子が帰宅したらすぐに怒涛の復習スケジュールを伴走せねばなりません。

正直、今までの講習の中で家族の時間管理・勉強伴走ともに一番大変でした。

もう塾から発表されていますが、

7/24から始まる夏期講習の授業時間は【算数テスト30分 + 100分✖️3コマ(1日の授業時間:5時間30分)】 だそうです。

息子
息子

なんだって?!

夏期は1時間長いのか、ぬお・・・

夏期はきっと過酷記録を更新の予定です。

6年生ならでは 講習時もクラス昇降が

講習中のテストは

  • 算数  毎日実施
  • 理科/社会 隔日の授業日に実施

でした。

国語は通常授業で行われている「漢字道場のテスト」はお休み。

その代わり過去の入試問題を取り上げた演習テスト形式の授業でした。

国語の演習も含めた全ての科目のテストの得点とクラス順位をその場で開示。

合計点が発表され、上位下位それぞれ2名ずつが次回のクラス昇降対象者になるというシステム。

このクラス昇降、

普段の通常授業から行われています。

G先生
G先生

毎授業のクラス昇降は1点にこだわる入試への意識を養えます。

案外子どもたちはゲーム感覚でスリルを味わっていますよ

と以前保護者会で先生がおっしゃっていましたがなかなか厳しいですよね。

息子の校舎では春期は2日ごとの合計点でのクラス昇降でした(校舎によって扱いは異なります)。

そんなプレッシャーをも楽しみながら子どもたちはよく頑張ったと思います。

その他春期講習でのトピックスをランダムにあげますと、

  1. 算数は割合 / 立体図形 / グラフ / 規則性 / 場合の数と重めなラインナップ
  2. 公民は春期講習で終了
  3. 実質半日で翌日テストへの準備をせねばならず、課題の取捨選択が大事
  4. 国語の演習に出る過去問題が難度が高い
  5. 家中がテキストとプリントだらけ
  6. 親も子も体力勝負(!)

※ 3.〜6.は個人的見解です、あしからず。

明日から小学校は新学期。

今週はグノレブテストと息子の初他塾模試があります。

気は焦りますがなんとか頑張っていきたいです。

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