想像以上?! グノーブル新6年生始動

テキスト整理収納

こんにちは。

グノーブルに通う新6年生の息子がおります、エマ(@emma_chuunami)です。

新6年生のカリキュラムがスタートして早1ヶ月。

3月になり、ようやく各科目の復習の仕方やテキストの全貌がわかってきました。

土曜特訓が入り通塾回数も増えたこともあり、家庭学習をどうまわすかでこの1ヶ月は四苦八苦。

テキスト整理や丸付けが実質5年生の倍になったことで母はあたふた。

肝心の息子はというと、

5年生から授業終了時刻21時で鍛えられているせいか、塾週3日にすんなり順応。

塾体力がついたな〜。

ただ明らかに5年生と違うことがあるそうで、

息子
息子

勉強量もだけど、先生の本気度が違うんだ!

前より声をかけてもらうことが多くなったよ

ふむふむ。

どうやら受験学年を意識した授業や声かけをしてくださっているよう。

今回は新6年生の前半のカリキュラムについて記していきたいと思います。

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6年生前半は週3日

グノーブル6年生は夏休み前まで通常授業2日(国社・算理の日)と土曜特訓の週3日体制

通常授業が主に新単元、土曜特訓は今まで習った範囲での演習中心で進んでいきます

新単元と言っても社会の公民のように6年生からスタートの物もありますが、

大方5年生に習ったものをベースに応用分野を足していくといったイメージです(特に算数と理科)。

そのため基礎がぐらついた単元にあたると、もうえらいこっちゃ。

5年生の範囲に戻り見直さねばならない事態に(これがまた時間がかかる)。

各授業テストがあり毎週のクラス昇降にも関わるので、

とにかく授業の復習をこなすのに毎日必死です。

科目別に見ていきましょう

算数

  • 通常授業
    Nテキスト / N家庭テキスト / 基礎力テスト / GWO(配布)
    ⇨復習テストあり
    ⇨Tテキストと計算マスターが無くなる

  • 土曜特訓
    平面図形マスタープリント / 土曜特訓テキスト
    ⇨平面図形マスターの復習テストあり

Tテキストは無くなったものの、全体の量は倍。

各テキストを1周するのがやっとです。

国語

  • 通常授業
    漢字道場 / 読解テキスト+本文冊子
    ⇨漢字道場から毎回テスト

  • 土曜特訓
    入試過去問を使った総合問題演習のテキスト
    ⇨毎回テキスト演習の得点を報告(クラス昇降の判断基準に)
    ⇨復習テストはない
    ⇨漢字道場のテスト配布(通常授業と同じもの、家庭での復習用)

通常授業は今までのように記述中心。

土曜特訓では記述+選択問題を演習スタイルで学んでいきます。

漢字道場のテストは毎回100問の範囲の中から。なかなかの量です。

理科

  • 通常授業
    ラーニングチェック / GNOラーニングテキスト / GNOベーシックテキスト / 基礎力テスト
    ⇨テキストが2冊に、量が爆上がり!
    ⇨テキスト優先順位は各校舎・各クラスによるらしい(Xでの所感)
    ⇨復習テストあり

  • 土曜特訓
    ラーニングチェック / 土曜特訓テキスト
    ⇨復習テストあり

6年生が始まり一番驚いたのが理科の勉強量

1週間のうちにテキスト4冊(基礎テ含む)、ラーニングチェックは2単元回さなければなりません

余談ですが各科目の通常授業と土曜特訓のテキストの表紙のデザインがパッと見よく似ています。

特に理科のベーシックとラーニングのテキストはそっくり。

そのためよく取り間違えます(我が家だけかしら?)。

エマ
エマ

テキスト名が長いので、家庭内では「ベー」と「ラー」と呼んでいます!

社会

  • 通常授業
    GNOラーニングテキスト / 知識の総確認 公民編(副本として)
    ⇨テキストの後半ページに地理と歴史、歴史資料の復習ページが
    ⇨公民は春期講習で全範囲終了
    ⇨全てがグノレブ範囲
    ⇨毎週テストあり

  • 土曜特訓
    土曜特訓テキスト
    ⇨復習中心:地理(〜春期講習まで)、歴史・公民と月によってテーマが変わる
    ⇨3月現在、テキストの「基礎知識の確認」ページが毎週のテスト課題

グノーブルは他塾に比べ社会の進度が特徴的ですが、6年生の春期講習で公民は終了。

全ての分野を網羅してしまいます。

通常授業は3分野(公民・歴史・地理)が同時進行。

土曜特訓のテスト範囲の「基礎知識の確認」ページもなかなかの量があります。

理科同様、勉強量は相当のものです。毎度ヒーヒー言っております。

こうやって見ると、やはり6年生は質・量共に5年生の比ではありません!(泣)

6年生になり買い足したもの

伴走のお供の文房具を見直しました。

土曜特訓の毎回のテスト範囲になる、算数の「平面図形マスター」と社会の「基礎知識の確認」ページ。

まとめておくために薄手のコクヨのファイルを買い足し。

通常授業と土曜特訓のテキストが混ざらないように、

土曜特訓の各科目用のボックスも買い足し。

こちらは机上であまり幅をとらず、且つテキストを二つ折りで立てられるようにこちらのボックスを。

テキストは毎回コピーをとっているのですが、

再度ホチキスをとめる際今まで使用していたものではキレイにとめられないことが多々あり。

6年生になりテキストのページ数が増えても対応できるよう11号サイズの針対応のホチキスに買い替えました。

以前から持っているパンチと同ブランドのMAX。

非常に使い勝手が良いです。40枚までいけます。

そして今週はいよいよ6年生初のグノレブテスト。

毎日の授業復習が大変で特別対策を組んでいるわけではありませんが、息子よ頑張れ〜!

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