こんにちは!
グノーブルに通う5年生の息子がおります、エマ(@emma_chuunami)です。
今週には梅雨入りでしょうか?
そんな折我が家では夏休みの予定を意識するようになってきました!
もちろん今年の夏休みも大半を占めるのはグノーブルの夏期講習。
全16日間あります。
そんな夏休み、意外にネックになるのが小学校の宿題の読書感想文。
息子の小学校では10冊程度の読書メモをつけ、その中の1冊を読書感想文にするという宿題が必ず出ます。
夏期講習の合間を縫ってこの量を読む時間を捻出するのが昨年はとにかく大変でした。
読書大好きな息子。
この夏はゆっくり本を愉しんでほしい。
かなりフライングにはなりますが、今月から読書感想文用の本を集め読み始めることにしたのです。
さて今夏の息子のセレクトは?!
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本選びの参考にした雑誌はこれ
なにやらグノーブルの卒塾生も沢山出ていると聞き、ウキウキした気持ちで購入したのがこちら。
中受伴走のヒントになればと読み進めていましたが、
先輩たちや有名校の校長が薦める本の特集が息子には刺さった模様。
まずはここから本をピックアップすることに。
中1生の先輩が勧めていた小説から。
主人公が恋心を抱いた相手は母の介護や幼い妹の世話に追われるヤングケアラー。
社会的に弱い立場にある人にどういった助けができるか考えるきっかけになりそう。
次に武蔵の校長先生の推薦図書。
武蔵太陽観測部OBが関わった事業「小惑星探査機はやぶさ2」に関する本。
先日、筑波のJAXAを訪問したばかりの宇宙大好きな息子には嬉しい一冊。
こちらは開成の校長先生の推薦。
多くの困難を乗り越え治療が難しいガンの早期発見法を開発した科学少年の物語。
テンポの良い展開がとても面白いよ!
この夏は小説を沢山読みたいそうです
昔は理科関連の本ばかり選びがちだった息子。
5年生になり読書好きなクラスメイトから影響を受け、小説に手が伸びるようになりました。
なかでも東野圭吾作品にハマっています。
息子のファースト東野作品。
登場する男女のキャラ設定が小学生の息子にもわかりやすかったのか夢中で読んでいました。
とはいえ難解な展開が多い(それが魅力です!)東野作品。
友情や愛がテーマ、グロテスクな表現のないものを私が薦めることに。
映画化もされている作品なら比較的入りやすいのではと思い選びました。
息子がどんな感想を持つか楽しみです。
2019年の中学入試最多出題作だった「リマ・トゥジュ・リマ・トゥジュ・トゥジュ」。
自分らしくいることの大切さを明るく描いていて、息子がはまって何度も読み返した作品。
同じ作者のこちらもリストに追加。
色々なルーツや趣味を持つ登場人物に出会えるのがこの著者の作品の面白さです。
設定が高校生なのも息子には興味津々
大好きな宇宙や科学のタイトルに惹かれて
息子が題名から興味を持った本。
中高の文化祭でいつも気になるのは、科学部・物理部・鉄研部の展示。
そんな息子に定時制高校科学部が舞台のこのお話はまさにハマりそう。
秋にNHKでドラマ化が決定している作品だそうです。
こちらは星や宇宙にまつわる短編集。
サイトのレビューには読み終わる頃には全てのお話の登場人物相関図を考えてしまうとありました。
短編集はあまり読んだ経験がない息子にはチャレンジな作品になりそうです。
読書が夏休みの息抜きになるといいな
ざっと備忘録的に並べてみましたこの夏の息子の読書リスト。
読書が忙しい夏期講習の合間の息抜きになると良いのですが。
先日グノーブルから夏期講習前に取り組んでほしい副教材のアナウンスがありました。
去年同じように夏前に配布された「小数・分数マスター」。
プリントの多さ、難度の高さに親子共々本当に泣かされました。
悪夢よ再び、の予感しかありません。
か・・・、覚悟して待つよ!
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