こんにちは!
グノーブルに通う5年生の息子がおります、エマ(@emma_chuunami)です。
前回の記事で「中学受験の最大の難所は5年生後期」を現在実感中と書きました。
毎週の単元をこなすことに精一杯な息子。
打開策を模索する私たち。
うまくいかない日々について記事を書き進めていましたが、
気が付くと憎いアイツはやってくる。
憎いアイツ、すなわち先日グノレブテストを受けましたので、
先にこちらの結果を記事にしておきたいと思います。
11月GnoRevテストの平均点は?
え、算数はこれが平均点?!
はい、記載ミスではございません。
平均点が100点です。
今回は算理の平均点が恐ろしく高くてびっくり・・・。
先月に引き続き算数の単元は5年生の山場と言われている「特殊算」のオンパレードだったはず。
一方息子は今月も算数で苦戦。
息子の学年は算数を得意とする生徒さんが集まっているのだと思います。
本当にすごい環境です。
11月の息子の結果です
このような結果が出ました。
社会 >> 国語 > 理科 > 4科目 >> 算数 でした。
良いニュースは国語が夏以降から続いて安定してきました。
そんな国語を抑え、さらに社会が好調だったことに息子は歓喜!
本人にとって歴史の授業は毎回楽しくて仕方がない様子。
興味を持って授業に望んでいる姿勢が点数にも現れたのかもしれません。
言わずもがな、僕の課題は算数さ!
各科目の感想です
算数
今回の範囲である4単元のうち、「倍数算」と「相当算」「還元算」に限ってはそれぞれの大問で1問ミスだけだったのは成長が見られました。
「ニュートン算」がまだまだ定着しきれていなかった模様。
相変わらず出てしまう計算ミスも含め、来年1月の実力テストまでにはしっかり固めていきたいところ。
地道に基礎を固めていくぞ!
とにかく毎日コツコツやろう。
国語
今月は先月に比べなかなか難題な文献が出ました。
息子の問題冊子を見ると、段落分けやキーとなる言葉に対し印をつけた痕跡が。
ここ最近の授業で学んだテクニックなのか、「読み取るぞ!」という意志が見えました。
しかし記述の点数は先月に比べるとなかなか辛いものでした。
グノーブルの国語、本当に鍛えられますね。
漢字はノーミス、こちらはしつこく頑張った甲斐あり。
国語はとても前向きに取り組めていると思う。この調子!
理科
理科は好きな科目ですが、今月の範囲だった「中和」「気体の発生」はかなり手強い単元。
そのため今月は家庭学習では理科の時間も多く取りました(それでも大半は算数ですが)。
授業の確認テストでは苦戦していましたが、グノレブでは少しリベンジできたようです。
さらにこの単元の理解が定着するよう、
基礎力テストで今後出た時にはもう一度丁寧にやっていきたいところです。
社会
実は息子、歴史は近現代が好き。
ただ細かい用語を覚えるには流れをつかんでいるだけではダメなので、
前回と同様に副教材の「知識の総確認」を使ってもう一度おさらい。
今回実に初めて用語の漢字間違いを出しませんでした。
ここにきて「もったいない漢字ミス撲滅運動」がようやく身を結んだよう(母勝手に命名)。
今回の失点はほぼ地理絡み。
なかなか地理に時間を割くことはできないので、
授業でやるテキストの地理ページだけは毎回死守の気持ちで5年生最後まで進んでもらいたいところです。
もう来月で5年生のグノレブテストは最後になりました(年明けの実力テストは除く)。
早かったなあ・・・。
最後のグノレブでさらに成長が見られるように、
次回まで毎日コツコツやっていきたいなと思います。
ま、課題は算数です!!!(キッパリ)
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