こんにちは!
グノーブルに通う5年生の息子がおります、エマ(@emma_chuunami)です。
先週からグノーブル5年生の夏期講習が始まりました!
カレンダーを確認すると今年は昨年より数日遅い日程での開始。
開始5日目ではありますが、やっぱり夏期講習って大変です!
2024年グノーブル5年生 夏期講習はこんな日程です
◎日程
7/26(金)・27(土)・29(月)〜8/1(木)・3(土)〜6(火)
8/19(月)〜22(木)・24(土)・25(日)
⇨計16日間:75分 ✖️ 3コマ:算国は毎日・理社は隔日
◎4科目によるクラス編成(夏期講習直前のテスト成績により編成)
他塾に比べグノーブルの夏期講習16日間は少ない日程と言われています。
しかし日程が少ないからといって決して楽ではありません。
グノーブルの夏期講習は年間カリキュラムに含まれているので、
季節講習独自の授業ではなく通常授業の一環として進んでいきます。
つまり塾から帰宅して当日の単元の家庭学習をこなしていかないと、
授業は連日ですからどんどん積みあがっていくのです・・・。
◎配布テキスト及び家庭学習
・算数
Nテキスト / N家庭学習用テキスト / 計算マスター / 基礎力テスト / 基本の制覇問題集(割合・比)
・国語
授業テキスト(巻末に漢字・知識ページ)
・理科
授業テキスト / ラーニングチェック / 基礎力テスト
※授業内確認テストあり
・社会
歴史テキスト(巻末に地理の復習ページあり)
※授業内確認テストあり
理社は隔日ですが、毎日これだけの量を家庭学習で回さなければいけません。
息子はかなり頑張っていますが、やはり授業の習熟度が弱い科目があると家庭学習を7・8割しか回せない日も出てきます。
そこで頼みの綱は夏期講習期間の合間のお盆休み、12日間(8/7〜18)。
ここをうまく使わないと月末のグノレブテストが大変なことになります。
月末のグノレブテストの範囲は夏期講習の全範囲ですからね。
先生からは熱い助言が
先日の保護者会では夏期講習についてこんなお話がありました。
5年生の夏は小学校最後の夏休みと思ってください。
勉強はもちろんのこと、長期休みならではの経験も思う存分やりましょう!
おお、冒頭から来た!
そうよね、来年6年生は夏休みらしいことは皆無だろうから。
この夏は算数では割合・比が。理科も物理系の単元が多くなってきます。
それらは最重要です。
先生たち今日は熱いぞ。
合間の12日間の休みは特に大事です。
前半の穴をできるだけ塞ぐために、もう一度この休み期間でカリキュラム通り全科目の復習をすることをおすすめします。
算数の時間を多くとってくださいね。
・・・・・(え、今なんとおっしゃった?! )
12日間のお休みは元々算数に全振りしようとは思っていましたが、
さらに先生からは上をいく提案が。
うわー、これはスケジューリングが大変だ! 外出も厳選しなきゃダメかしら?
今年は親子で夏期講習に対する心構えに変化が・・・
昨年は初めての夏期講習ということもあり、
何か得体の知れないモノに向かって立ち向かっていく感がありました。
今年は昨年の経験から夏期講習の大変さをイメージできているので、
「体を壊さず、嫌がらず、夏期講習を完走できれば万事OK」と心底思えます。
息子も今年は講習への取り組み方が変わってきたように思います。
私が気づいた息子の変化は、
- 家庭学習のスケジュールを自ら立てられる
- 算数ファースト
- わからないところは時間内でできるだけ粘る
- 不確かな箇所は後で見返せるようマーキングする・付箋をつける
- フリータイムと勉強時間の切り替えをはっきりつけている
- 22時になったら就寝準備(睡眠時間は削らない)
少しずつですが受験生という意識が出てきたのかも知れません。
一方で昨年度の経験を踏まえ今年私が心がけていることです。
- 優先順位の見極め
- その日のタスクが多少残っても仕方無し
- 解きっぱなしにはさせない・理解度重視で学習が回せるよう促すべし
- 夏期講習中必ずつまづく単元は出てくるものと思え
- フリータイム中に勉強の話題はふらない
- 積み残したタスクの調整ができるスケジュールを組む
- 早く早くと急かさない
以上、自戒を込めて(笑)。
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