
こんにちは。
グノーブルに通う新6年生の息子がおります、エマ(@emma_chuunami)です。
2月に入り新6年生のカリキュラムがスタートしております!
今までの通常授業週2日に加え土曜特訓も始まり週3日に。
テキストは倍になりました。
まだ始まって1週間ですが、
「今日は何をやり、どれから優先してやるべきか」を息子と一緒に確認しながら家庭学習に取り掛かっています。
いやー、学年が変わり明らかにフェーズが変わりました!!!
6年生のカリキュラムの詳細については次回記事にしますね(まだ慣れておらず完全に把握できていないため)。
今回は現6年生が挑んだ2025年受験(1月末から2月第1週)の裏での塾お休み期間をどのように過ごしていたか、
どんな気持ちで新学年を迎えたか、を記しておきたいと思います。
まずは旅行に行きました
6年生になると長い旅行はできないだろうと、この期間を使って旅行に行ってきました。
行き先は福岡、太宰府天満宮で2026年受験までの学力向上祈願が目的です。

学問の神様、菅原道真公、何卒よろしくお願いいたします・・・。

御神牛の頭を撫でてさらにご利益を期待。
天満宮で参拝をしたことで「いよいよ受験学年になるんだ」と息子も意識できたようです。
旅行中は朝2時間勉強をしてから観光に行きました。
算理の「基礎力テスト」冊子、塾お休み中の課題だった「基本の制覇」、「漢字道場」を持っていきました。

休み期間は学びを止めてはいけません!
授業内でもグノーブルの先生からこう言われていたようで、
息子も嫌がらず旅行中でもすんなり取り組んでいましたよ(先生ありがとう)。
福岡では美味しいものをたくさん食べて大人も満足。

空港では関東ではなかなかお目にかかれない椒房庵のこれらを無事ゲット。
特にイカめんたいこは絶品です!
この旅で明太子の美味しさを知った息子です。
6年生名物「漢字道場」の準備に勤しみました
6年生ではこの「漢字道場」の課題から毎週テストをします。

漢字道場は100問を1回として計33回で構成されています。
算数や理科など課題がたくさんで時間が無い中、毎日の勉強に漢字練習をどう組み込むべきか。
我が家は25問ずつ朝勉強に組み込むことにしました。
難易度もなかなかで意味調べが必須、問題文にも良い語句が盛り込まれているのでそちらもチェックしたい、となると案外時間がかかります。
そんな秀逸な問題集なのですが、ひとつ個人的に気になる点が。
ズバリ、問題ページと別冊解答のレイアウトが違うので採点がやりにくいのです!
これは同塾の保護者さんも感じていることのようで(X調べ)、
レイアウトを揃えた解答用紙を作成してみたり、問題ページをコピーして解答ページと見開きにしたノートを作るなど各家庭で工夫しているようです。
我が家では同塾の先輩に勧められた方法を採用。
別冊解答を一枚コピーし答えの部分を修正テープで隠し、空欄の解答用紙を作成(写真参照)。
息子にはこのオリジナル解答用紙に毎回書き込んでもらっています。
採点がやりやすくなり私は大変気に入っています(自己満足)。
このような地味な(?!)準備をしていたおかげで、
塾休みにスムーズに6年生1回目の漢字テストに向けた漢字勉強を進められました。
SNSで今年の受験日程を追い心の中で応援!
改めて2025年受験の6年生の皆さんお疲れ様でした!
SNSで当日の様子や思いを上げている方も多く、それを読み「来年の今頃は・・・」と思うと今からドキドキして落ち付かなかった私。
当日の受験を頑張る6年生たちはもちろん、親御さんも受験期間はお子さんの体調管理や事務手続きなど緊張の連続だったと思います。
実は中受の先輩である友人から勧められ、参考にするといいよと気になる学校の今年の募集要項をいくつかダウンロードしておきました。
SNSで見る当日の流れをヒントに、
募集開始の時期や午後受験の始まりの時刻、
お弁当の有無・合格後の手続きの流れなどを募集要項を眺めながらイメトレをしてみたり。
受験は何校もするわけですから、受験スケジュールはとても複雑になりますね。
あらゆる手続きミスを防ぐためにも、
今から夫に「受験期間はスケジュールを一緒に管理してね」と声かけをしています。

気が早いぞ〜
以上、こんなふうに過ごしていた塾休み期間。
あっという間に新6年生のカリキュラムは始まってしまったのでした。
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