【小4】グノーブル保護者会に参加してきた

中学受験

こんにちは!

グノーブルに通う小4の息子がおります、絵麻(@emma_chuunami)です。

先日グノーブルの保護者会が行われました。

4年生では最後の回です。前回は7月だったので4ヶ月ぶり。

保護者会では主に4年生の現在の状況、5年生に向けた心構えや学習アドバイスについてお話がありました。

今回は印象に残ったお話を書き記しておこうと思います。

どうやら5年生からは様変わりするらしい

クラス編成の方法が変わる

グノーブルの特徴と言えば文理別クラス

実力に見合ったクラスで授業を受けることができます。塾選びの際のポイントにもなりましたがこのシステムは5年生でも継続。

4年生と異なるのはクラス編成の方法

今までは文理2科目ごとのグノレブテストでの点数を上から切ってクラスを決めていましたが、

5年生からはまず4科目の点数で3クラスごとのブロック分け(ABCD)をし、そのブロック内で更に2科目の点数で文理クラス(α.α1.α2…..)を作るそう。

入試は4科目の合計点で合否が決まりますものね。このクラス編成は理にかなっているのかも。

絵麻
絵麻

5年生からの保護者会もブロック別になるそうよ(今までは学年ごと)!

GWにも講習がある

これを息子に話すと、

息子
息子

えー!休みじゃないの?遊びたいよ

【GW特訓】は志望校のレベルでコース別に分けた講習です。算数・国語の2教科のみで全3日間。

昨年は開成コース、最難関中コース、難関中コース、基礎力充実コースの4コースの実施。

グノーブルは普段こういった季節講習は通年授業として必修ですが、【GW特訓】に限っては任意参加

直近のグノレブテストの偏差値で判断して申し込むそうです。

うわー、これはドキドキしますね。いよいよ受験生らしい講習が始まるのですね。

しかも校舎によって設置するコースが違うので、志望校のコースを求めて他校舎の生徒も混ざるクラス編成に。

保護者会では先生が参加を熱く促していましたよ。

6年生のこの時期を見据えたこんなお話も・・・

現時点での志望校は持ち偏差値10以上でもかまわない

その理由は成績が伸びる時期には個人差があるから!

6年生の秋、なんなら入試直前で伸びる子もたくさんいるそう。

憧れる学校があると学習のやる気が生まれるので、今の実力より高い学校を積極的に目指すべきと先生が力説していました。

学校見学は幅広い偏差値帯で行ってくださいとも。

家庭学習にあてる時間を見直して

唯一気持ちを入れ替えねばと思ったのがこの言葉。

5年生はテキスト類は4年生とさほど大きく変わらないそうですが、授業終了時間は20時から21時に。

授業時間が伸びた分各科目やるべきことは当然増える

特に算数は反復練習が効果的なので学習量がものをいうし、理科はどんどん論理的思考を問うようなジャンルに入るので用語を覚えるだけではこれからは太刀打ちできないそう。

必然的に家庭学習にかける時間を4年生より増やさないといけません。

その一方で、今しかできない旅行や習い事も通塾回数が週2回という利点を生かして楽しんでほしいとも。

この時頭に浮かんだのは・・・、

絵麻
絵麻

5年生のうちに旅行をたくさんしなきゃ!(切実)

生活面も母は色々と心配です

いよいよ受験生らしくなってきましたね!

授業やクラス編成、家庭学習もドキドキですが、授業の終了時刻が遅くなることで心配なのは子どもの体力や生活面。

G先生
G先生

毎年5年生が始まる前は皆さん体力的な面を心配なさるのですが、意外に子どもたちは毎年ちゃんと対応できていますよ!

前回の投稿でも書きましたが我が家の場合心配なのは睡眠時間。毎日9時間は寝たい息子。

これからは塾から帰宅後は分刻みのスケジュールで就寝というゴールに向けて頑張らねば。

塾の翌日は起床時間を少し遅らせることも一つの手でしょうか。

新学年も色々試行錯誤していこうと思います!

あ、その前に冬期講習・・・。

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