
こんにちは。グノーブルに通う6年生の息子がおります、エマ(@emma_chuunami)です。
あっという間に過ぎ去った9月!!
9月は模試が立て続け。息子は3本受けました。
グノーブル生は9月〜12月に外部模試を頻繁に受けることになります。
色々と書いておきたいことが山積みなのに、日々の伴走でてんやわんや。
下書きしてある記事が沢山あるので、この後頻繁に上げていきたいところです。
そんな多忙だった9月が明けた直後に行われた10月グノレブテスト。
今月も平均点レポートいきましょう。
10月グノレブテストの平均点は?

グノレブテストは今回を含め残すところあと3回。
どんどん難易度が上がっているように思うのは気のせいでしょうか?
今回は国語がものすごく難しかったです。
国語を得意としている息子も初めて「時間が足りなかった」と。
そして特筆すべきはテスト終わりの息子からの報告電話、

算数自信ある!
・・・、嫌な予感です。
自己採点は今回はしないことに決定!
結果を待ちました。
10月の息子の結果です
初めに言っておきます。
事件が起きました。
このような結果でした。
理科 > > 4科目 > 社会 > 国語 > 算数
ここに来て、グノーブル入塾以来の過去最低点を叩き出してしまいました。
これには家族でびっくり。
正直、息子は本当にここのところ毎日頑張っていたからです。
長期戦で頑張っている算数は良いとして、得点源の国社が急降下。
実は数週間前に出た学校別SAPIXオープンの結果が良かっただけに(当社比ですが)、
何を信じて良いのやら。
冷静な夫でさえ狼狽える結果。
これはどう分析して、どう息子を励ますべきなのか。
答えが出ませんでした。
直ぐに塾に電話を入れました。
やはり先生方はプロだった
最近は通常・土特・日特と様々な先生に授業を見ていただいています。
長く息子を見てくださっている日特(※日曜特訓の略。第一志望の学校に合わせたコース分けクラス)の先生に相談に乗っていただくことにしました。
電話口で狼狽える私に先生は

お母さん、びっくりするのはわかります。
しかしこれからの時期は一喜一憂は禁物です。
模試やグノレブはどうしても点数や合格可能性評価に目が行きがちですが、
苦手単元・悪い癖の炙り出しに使ってください。
正解率の高いもので落としたものを拾って、今まで以上に丁寧に復習してください。
それだけでこの時期の6年生は30〜50点は変わります。
たまたま相性の悪い苦手な分野が重なったのでしょう。
今こそ苦手なものをやり込む時間を増やしてください。

先生〜(泣)

◯◯君は日曜特訓を見る限り一生懸命授業に食らいついていますよ。
とにかく算数!!
まだまだ時間はありますよ!

うう、ありがとうございます。しっかり息子を励まします。
さらに細かい点までアドバイスをいただきました。
塾に電話を入れて相談をしなかったら、
今頃家族で落ち込んで負のループに入ってしまうところだったかもしれません。
悩んでいる暇はありません。
毎日やるべきことを淡々とやっていくしかないですよね。
グノレブの結果が出た日は土曜日でした。
土特から帰宅した息子に先生からの伝言をしっかり伝えたのでした。
模試本番はこれから!
今月も頑張ります。
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