こんにちは!
グノーブルに通う新5年の息子がおります、エマ(@emma_chuunami)です。
年が明けたと思ったらもうすぐ2月。
最近は塾からの来月から始まる新5年のお知らせメールを見るたびに親の私がドキドキしています。
家庭学習の回し方、曜日や時間帯の変更(来月詳しく書きますね)からの生活のリズムなど・・・不安はいっぱい。
グノーブルでは授業で毎回テキストが配られるので特に新学年の事務的準備というのはありませんが、社会は副教材の購入のお知らせが届いています。
今年は歴史関連で2冊揃えてくださいとのこと。
そうです、グノーブルでは新5年(現4年生の2月)のスタートから歴史の授業が始まるのです。
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歴史の授業 2月からスタートは珍しい?
新5年の2月から歴史が始まるのはグノーブルの大きな特徴です。
入塾説明会時には社会の先生がこうおっしゃっていました。
最近の中学受験の社会の出題は地理・歴史・公民の中でも歴史の出題率が高い傾向にあります。
そのためグノーブルでは5年生の一年間をかけて歴史をじっくり学びます。
他の大手塾では5年生の2学期から歴史が始まることが多いそう。
もし5年生でグノーブルへの入塾を考えている場合は地理が4年生で終了している点に注意が必要ですね。
発表された新5年のカリキュラムを見ると(グノーブルHP参照)、9月の時点で江戸時代が終了。
本年度も秋から幕末〜近現代に時間を多くとったカリキュラムのようですよ。
中受には欠かせない歴史漫画
範囲が広く小学生には漢字も難しい歴史。
流れを掴むためにも中受の歴史には歴史まんがが欠かせないと以前からよく耳にします。
私自身、ウン10年前小中学生の頃に実家にあった歴史まんがが大好きでした。
そのためか常に日本史の成績は良かった記憶が。
未だにその時にインプットした記憶であらゆる歴史コンテンツを楽しめていますから、やっぱり歴史まんが推進派。
実は中学受験を決める前の小1の時点で、いつか息子もハマるだろうと日本の歴史まんがセットを購入していました。
色々な出版社から出ていますがこちらを購入。
ジャン!集英社の日本の歴史です。
角川から出ているものと悩みましたが、大きな決め手は「集英社が全20巻のうち8巻も近現代史を扱っている」という点。
後から近現代史シリーズだけ買い足すということが無いのも良いかと。
他にこの集英社のシリーズで良かった点は、
- ハードカバー版とコンパクト版から選べる
⇨大きさが選べます。我が家は絵が見やすいようハードカバー版(コンパクト版の1.5倍)にしました(※上記に付けたリンクはコンパクト版です) - 表紙が少年ジャンプで有名な漫画家が手がけている
⇨漫画好きな息子は時折並べて楽しんでいます。中身は別の漫画家さんですが大人が読んでも違和感のない画風が良いですよ - カラーページが多い
- 巻頭・巻末の特集ページが充実している
- 逆引きができる用語集・年表ページもある
そして、今回塾で歴史が始まるにあたり追加購入したのがこちらの別冊。
昨年10月に発売された別冊です。
息子曰く、より人物を掘り下げた内容で面白いそう。
こちらはコンパクト版です。
コンパクト版のセット買いする場合はすでに含まれています。
我が家はハードカバー版で揃えていたので、今回追加購入しました。
こんな本もあります
最近Xで話題になっていたので図書館でまず借りてみたのがこちら。
大人も楽しめる総理大臣に特化した伝記本。
総理大臣たちの顔のイラストがどこかユーモラス。
ちょっとしたコラムも週刊誌のようで、子どもが興味を持てるような作りです。
これすごく面白いよ、買ってほしいなー!
お!気に入ったんだね。印象に残った総理大臣は誰?
田中角栄。濃いキャラだから。日本にパンダがいるのは田中角栄のおかげだよ。
・・・(政策とかじゃないのね。まあ興味が持てたなら良いか)
今後役に立つことを願い、即購入を決めました。
歴史は家族で楽しみながらやりたいです
このように本を揃えたり、テレビも歴史関連の番組を観て普段から歴史の話が話題に上ることが多い我が家。
試験科目としての歴史に息子がどう頑張れるかは始まってみないとわかりませんが、
好きという気持ちをベースに5年生の歴史の授業を受けてくれたら嬉しいです。
私も日本史は好きなので、資料なしでも息子と問題が出し合えるくらいに歴史の勉強を一緒にしていこうと思います。
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