
こんにちは。グノーブルに通う6年生の息子がおります、エマ(@emma_chuunami)です。
本日から6年生最後の冬期講習です!
いよいよこんな日がやってきてしまいました。
ここ数日は冬期講習初日に提出したいと過去問を追い上げて解いておりました。
そう、過去問。
中受をすると決めた小3のころから上の学年の方のSNSはチェックしていたので、
過去問を解き出す小6の直前期は別次元の緊張感らしいとうっすら認識していましたが・・・。
いざ当事者になってみるとこれほど大変とは。
正に今過去問をこなし2月に向けて頑張っている所です。
今回は我が家の過去問の取り組み方について記しておきたいと思います。
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過去問説明に焦点を当てた保護者会がありました
夏期講習終了後の9月頭、グノーブルでは保護者会がありました。
内容は過去問の取り組み方について。
いよいよか!と鼻息荒く参加しました。
9月といえば日曜特訓が始まります。
同時期に過去問も解き始め、土曜特訓・通常授業もあり、まず保護者として知りたいのは諸々の優先順位でした。

後期からは日曜特訓とその復習、そして過去問が最優先です
ああ、前期にあんなに準備して臨んだ土曜特訓の緊張はなんだったのか。

土曜特訓はなるべく授業内で完結、通常授業の課題は今まで通りしっかりやって力にしていきましょう
さらに過去問の進め方について詳細に案内がありました。
ざっと上げると以下のような要点を明示されました。
- 過去問は日曜特訓クラスが出した過去問スケジュールがあればそれを優先
- 算数の過去問は9・10月では点が思うように取れないことがほとんどなので11月以降でも良い
- 一般的に最新年度から始めるのが望ましい(⇨これは校舎間で方針が違うかもです)
- 冬期講習最終日を過去問提出期限と考えて予定を立てる( ⇨添削後の返却が受験日までに間に合わない可能性があるから)
自校舎の一般的な進め方はこのようなことでしたが、
正直志望校や得意不得意科目によって進め方は個人差があると思います。

我が家は過去問の進め方に迷ったらまず日曜特訓クラスの方針を優先!でやっています
先生方は「迷ったらすぐに電話で聞いてください」ともおっしゃっていましたよ。
提出の仕方・返却された過去問の管理方法は?
我が家の場合、過去問を解いたら記述以外の採点をします。
そして記述問題の添削を目的に自校舎に提出しています。
提出方法は受付に設置されたBOXに入れる、もしくは担当教科の先生に手渡しです。
(⇨提出方法も校舎間の違いがあります。グノーブル名物ですね。)
過去問の印刷方法は次の通り。
- データがある場合は四谷大塚の過去問データベースでダウンロードして冊子印刷
- データが無い場合は過去問本を直接コピー
- 文化祭や学校説明会で買い求めておいた実際の試験問題原本を使う
- 学校HPにて過去問をダウンロードできる場合も
また、過去問本には解答用紙が縮小された冊子がついていますが、
声の教育社HPで学校によっては解答用紙の原本をダウンロードもできます(学校名を検索⇨各ページ下段あたりにあります)。
過去問が返却されたら大至急見直しをします。
いや、大至急見直ししたいが現実は溜まりがちです(だって模試の見直しもあるし、圧倒的に時間が足りない!)。
見直しを終えるとこのような蛇腹のドキュメントファイルに収納しています。

我が家は学校ごとよりも年度別で分けるようにしています(なんとなく取り出しやすい気がします)。
実際はこのファイルを縦に立てて本棚に置いています。
なかなか便利ですよ。
過去問点数の管理法
過去問添削が返ってくると、気になるのが点数。
これがまた今の時点での実力や、志望校の合格最低点からのプラスマイナスが気になり心臓に悪い。
しかし現実に向き合わねばならないので各志望校ごとに管理します。
初めの頃は「過去問点数管理 / 中学受験」などで検索すると、
使える無料のテンプレートがたくさん出てくるのでそちらを使っていました。
気になる各学校の受験者平均点・合格者平均点・合格最低点は前述の四谷大塚の過去問データベースで確認ができます。
各学校のHPでも公表していることもありますね。
そんなこんなでやっておりましたが、
秋口にこんな便利な機能が中学受験情報サイトのmetascからリリースされました(回し者ではございません)。
過去問点数管理機能です。

点数を入力すると星印で立ち位置がわかります(写真は算数がまだ打ち込まれていない息子の管理ページです)。
配点・受験者平均点・合格者平均点・合格最高点・合格最低点も一覧表示されます。
進捗状況を表で見せてくれるタブもあり、過去問スケジュールをチェックするのに大変役立っています。
これで無料はすごいです(会員登録は必要です)。

これを開発したデザイナーさんにお礼を言いたいくらいです!
metascは夫も一緒に管理して、時折息子に画面を見せながら励まし合っています。
ざっと我が家の過去問事情について触れてみました。
まだまだこれから。
冬期講習をどのように過ごすのか、初日からドキドキしています。
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