こんにちは!
グノーブルに通う小4の息子がおります、絵麻(@emma_chuunami)です。
またもやこの日が近づいて来てしまいました。
そうです、GnoRevテスト(略してグノレブ)です!!!
GnoRevテストとはグノーブルで行われる月例テストのこと。
毎回範囲が決められ習熟度を見るテストですが、この結果によって次回からの受講クラスが再編成されます。
このグノレブの対策を練るのが最初は大変で・・・、いや今でも試行錯誤です。
普段の授業の家庭学習を回しながら(何なら習い事もあります)グノレブの対策をやらねばならず、
グノレブ前は本当に家庭内はわちゃわちゃです!
限られた時間の中どんなグノレブ対策をしているか、
我が家のグノレブ前の様子を記しておきたいと思います。
まずスケジュールを組むのが私の役目。
次に各科目のテキストの進捗状況を見て、今回習熟度が弱い部分を洗い出します。
算数担当は夫、理社国は私。
理社は大体1単元ずつ毎日テキストの問題のおさらいを。
国語はテキストや確認テストで間違えた漢字を集めたリストを私が作成。
画用紙に手書き・・・、昭和感が漂いますが我が家のグノレブ対策名物になりつつあります。
夏以降漢字の採点基準が厳しくなってきたように感じるので曖昧なものは見逃しません。
いつも漢字や知識問題では点数は落としたくないねと息子と話しています。
この3科目の私の任務は主にテキストの解答の照らし合わせと、ここでも漢字のチェック。
本人に任せるとどうしても甘く採点してしまいますから。
ママは漢字警察さ!
現在力を入れているのは何と言っても算数。
その回の習熟度によって対策に用いるテキストを変えています。
主に使うのは家庭用Nテキストや授業の確認テスト。
最近はテキストからピックアップした問題をグノレブテストの傾向に並び替え、テストさながら時間を測ってやらせてみたり。
イメトレ作戦、効果が出ると良いのですが。
息子が「わからないよ〜」とお手上げになった問題は、
解説を読ませたり数字違いの問題を引っ張り出して解法に導くようにしています。
親が教えるのではなく、グノーブルの授業を思い出させることに徹します。
時間があるなら先生に質問させたいところなのですが・・・。
そして我が家では「前にやったでしょ」というワードを息子に発言するのはNG。
ある日夫から私に指導が入りました。
定着していない証拠なだけ。責めるのはかえって焦らせてしまい逆効果。繰り返しやるのみ。
そうは言っても採点しながら「うわー」、「まただー」とつい心の声がダダ漏れしてしまう私。
もちろんこれらのワードもNGワードの仲間入り。気をつけます。
最近改めて夫とよく話すのは、
このブログのプロフィール欄にも書いていますが、本当に「中受は家族皆の団体戦」だということ。
私たちはアスリートを支えるコーチ陣。いや、私に限ってはマネージャーでしょうか。
入試が本番の大きい大会であるならば、
毎週の確認テストやGnoRevテスト、模試は練習試合のようなもの。
アスリート(息子)が良いパフォーマンスができるように練習メニュー(受験勉強)を作り、メンタル面も支えていくのが役目かと。
だから本来ならその時出る偏差値に一喜一憂するのではなく、
今足りないところが明確になることを喜び次につながるよう改善していけば良いのですよね。
頭ではわかっているのですが、
実際は結果が出るまではドキドキですし、出たら出たで大騒ぎです。
グノレブが終われば祭りの後のような疲労感・・・
息子が安心して勉強に集中できるよう、僕たちは平常心で伴走していくことが大事だね
グノレブは息子だけでなく親も鍛えてくれますね。
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